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【愛知県】全国公益活動開催報告 名古屋ウィメンズマラソン2018 救護・ケア【平成30年3月11日開催】
2018年06月27日
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名古屋ウィメンズマラソン2018 救護・ケア


 平成30年3月11日(日)、スタート時の気温8.3度、風速0.3m/秒という好条件のなか、「名古屋ウィメンズマラソン2018」が開催された。
 例年どおり中日新聞社事業局スポーツ事業部からの依頼で、(公社)愛知県柔道整復師会の会員14名と名古屋リゾート&スポーツ専門学校の女子学生6名、米田柔整専門学校の女子学生12名と引率教員2名、合わせて34名が午前8時から順次集合し午後4時50分まで、ナゴヤドームに隣接する名古屋市東スポーツセンター2階(第1競技場)ランナーズケア会場第2ブースにて救護ケア活動を行った。
 午前8時45分、ベッド8台をはじめ救護ケアに使用する資材を搬入し、活動の準備を開始。10時45分に参加者全員を一堂に集め本会森川伸治会長は、世界最大の女子マラソン大会の早朝から長時間に及ぶ救護ケア活動への協力に対して謝意を示し、「学生にとってよい経験となると思う。いろいろな意味で多くを学んでいただき、将来に結びつけて欲しい」と挨拶した。
 その後、柔整手技やストレッチングの方法、救護バッグ・担架・三角巾の使い方などについて事前説明や実技指導が行われた。
 午後0時55分に両下腿三頭筋の痛みを主訴とする女性ランナーを手始めに、去年より36名多い176名の男女ランナーに対して、柔整手技、ストレッチング、アイシング、テーピング等を学生に指導しながら実施した。
(公益社団法人愛知県柔道整復師会 広報部)







全国公益活動開催報告 名古屋ウィメンズマラソン2018 救護・ケア【平成30年3月11日開催】

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