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【山形県】全国公益活動開催報告 第16回 さくらんぼマラソン大会 ボランティア活動報告【平成29年6月4日開催】
2018年04月16日
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第16回 さくらんぼマラソン大会 ボランティア活動報告



 平成29年6月4日(日)、6月としてはとても肌寒い気温(午前9時で11℃ 天候 曇り)の中、第16回 東根市さくらんぼマラソン大会が今年も陸上自衛隊神町駐屯地大営庭を会場に開催されました。
今回のランナーエントリーは12,400名。今年も全国各地から大勢のランナ−が詰めかけました。地域別参加者数は山形県内から5,100名、県外7,300名。特に、お隣の宮城県から2,950名、東京都からは1,000名、海外からも24名参加されました。
 今年で10回目のボランティア参加となり、本会会員17名プラスお手伝い3名で公益社団法人 山形県柔道整復師会 STAFFと入ったビブスを着用し、レ−ス前のキネシオテーピングおよびレ−ス後のケア活動を行いました。無料のテーピングとレ−ス後のケアが受けられる大会であることがすっかり定着しており、また柔道整復師のPRが充分行えたものと思います。
 10年続いたこの活動は会員の絶大なるご協力があったからこそ成し得たものであり、これまで参加いただいた多くの会員に心から感謝申し上げます。
 今年も約400名のランナ−がブ−スを訪れました。今年はとにかく気温が上がらずランナ−にとっては走りやすい気候でしたが、我々ボランティアは寒いの一言。低い台での活動は足腰に相当の負担が掛かり、寒さに震えた半日でありました。しかし、会員一人ひとりが笑顔でランナ−に「何処から来られましたか?」「頑張って行ってきてください!」と声掛けする姿に、正にプロとしての姿勢が窺えました。
 テーピングを受けたランナ−がゴ−ル後にお礼の挨拶に来てくれることも誠に喜ばしい一時であり疲れが癒されます。
 毎年、著明なゲストランナ−が走りますが、プライベ−トでも参加する人もおります。今年のマラソン参加者の中にタレントの野々村 真さんを見かけました。
 午前6時集合の時間に誰一人遅刻せず、参加いただきました会員の先生方には本当にご苦労様でした。厚く厚く御礼を申し上げます。ここにご報告といたします。

〔平成29年 東根市さくらんぼマラソン大会ボランティア参加者名〕  (敬称略)

高野信夫、花輪 昇、相澤久敏、稲毛英俊、青木和弘、伊藤義哉、関 洋明、熊澤和寛、
川越義徳、石川ますみ、佐藤正和、花輪春香・・・山形地区12名
植木俊和、井苅照仁、早坂耐希、下山 剛、石川敏一・・・最北地区5名
お手伝い…仙台接骨医療専門学校生3名
合計20名

(公社)山形県柔道整復師会
担当  石 川 敏 一











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