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【和歌山県】全国公益活動開催報告「第17回和歌浦ベイマラソンwithジャズ」救護・トレーナー活動【H29年11月12日開催】
2017年12月27日
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「第17回和歌浦ベイマラソンwithジャズ」救護・トレーナー活動


【活動日時】
平成29年11月12日(日)午前7時〜午後5時

【内容】 
 和歌山港から和歌山マリーナシティ間で和歌浦ベイマラソンwithジャズが開催されました。例年どおり、ハーフマラソン・10km・5km・3km・2kmジョギングとバラエティー豊かな距離設定で、出場者も本気で記録を狙って走る人から、家族でジョギング感覚の参加者まで様々です。大会総エントリー数は10,117人で、ハーフマラソンのエントリー数が最も多く3,502人。県外からのエントリーも多く、約3割は県外からでした。今年は、例年より約2週間程度遅く開催されたので、日が当たっていない場所では非常に寒く感じられました。
 テントはJATACと鍼灸師会の合同のテントで救護・トレーナー活動を行いました。当会からは11名の会員が参加し、鍼灸師会からは約10名の参加でした。利用者数は101名で、内訳は男性56名・女性44名(不明1名)、市内在住の方は27名、市外18名、県外15名、不明41名と昨年より約1割増加となりました。年齢別では50歳代がピークのきれいな山型で70歳代の利用が3人いました。負傷箇所は下肢が大部分で約5割がストレッチ希望でした。気温も低かったせいか、例年よりも筋肉系のトラブルが少なく、利用者数は、導線の影響や全体のレイアウトのためか、数年前と比較すると減少しており、その分、きっちりと利用者様と向き合うことができたと思っております。活動内容は、今年も当会はストレッチやテーピングを中心に、鍼灸師会さんはマッサージを中心とした活動でスムーズな運営ができました。また、鍼灸師会さんでマッサージを受けた後、当会のブースでテーピングを巻いたり連携も上手く取れていたように思います。選手の中には毎年トレーナーブースを利用してくれる方もおり、当会の救護・トレーナー活動が少しずつ浸透しているように感じました。
和歌山 岡田 将典













全国公益活動開催報告「第17回和歌浦ベイマラソンwithジャズ」救護・トレーナー活動【H29年11月12日開催】

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