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【佐賀県】全国公益活動開催報告 第32回中学生柔道錬成大会【平成29年5月21日開催】
2017年09月15日
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 平成29年5月21日(日)標記大会が、佐賀県総合体育館・柔道場で開催されました。
 この大会は、青少年の健全育成に寄与し、併せて柔道の発展を目的に行われるもので、毎年5月に学年別、階級別で行われます。特に1年生では、中学生初めての試合となり今後の県柔道界を引っ張って行く活躍を期待される試合でもあります。
 開会式では、富永敬二県柔道整復師会会長より選手に「この大会を機に勝敗を離れて柔道を通して友情を深めてください」また、中島祥雄県柔道協会会長より「試合で正しく組んで一本の取れる柔道を目指してください。今年も柔道マインドを推進中で、これは柔道の創始者である嘉納治五郎先生の教え『礼節』『自立』『高潔』『品格』を備えた立派な人間になっていただきたい」と祝辞があり、出場選手 男子181名・女子53名 総勢234名を代表して、古賀好泰君(基山中)が選手宣誓を行いました。
 その選手たちの中に、佐賀を愛するお笑いタレント・はなわの次男で、塙龍ノ介君(昭栄中学校1年生)が、エントリーしていたのでメディアの取材も例年より多く注目の的となり、いつになく盛り上がった大会となりました。
 龍ノ介君は、3兄弟で長男・元輝君は佐賀工業2年生、三男は小学1年生 長男元輝君もこの大会で優勝しています。この3兄弟は、元輝君が小学3年生のころに柔道家であるバルセロナオリンピック金メダリストの吉田秀彦氏の道場に通ったこともあり、この時に次男・三男も柔道を始める流れになったそうです。龍ノ介君は、今回低学年で第3位となりました。
                     広報員 小嶋利博





全国公益活動開催報告 第32回中学生柔道錬成大会

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