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【石川県】第35回野々市じょんからの里マラソン大会ケア活動
2017年01月07日
第35回野々市じょんからの里
マラソン大会ケア活動

 平成28年10月16日(日)に「第35回野々市じょんからの里マラソン大会」が開催され、1,083人のランナーが出場。快晴の中、住宅街や田園地帯を通るコースを力強く駆け抜けました。
 ■高揚感と熱気に満ちたケアブース
大会前日の15日(土)にはブースの設営と事前研修会を行い、ケア活動における注意事項やストレッチの方法について確認し、翌日に備えました。
 大会当日は、金沢南支部はじめ他支部より総勢28名の会員が、早朝6時に野々市市民体育館に集合。スタート前の午前7時頃から選手たちがブースを訪れはじめ、終了の11時半までの間に85名の選手に対してストレッチやテーピング、アイシング等を施しました。
 今年は、翌週の日曜日に実施される金沢マラソンに向けて体力を温存するためか、一般の部の参加者が例年より若干少なかったのですが、その分、小・中学生の部に多くの参加がありました。そのような中、汗まみれでゴールした選手たちの顔には達成感に満ちた爽やかな表情がみられ、ケアブースは選手や会員同士のコミュニケーションの場となり熱気に満ちていました。
また、ブースを訪れた粟貴章野々市市長から激励と感謝の言葉を頂き、表彰式後の抽選会では「石川県柔道整復師会・金沢南支部賞」として賞品を提供するなど、選手からも大いに喜ばれました。







第35回野々市じょんからの里マラソン大会ケア活動

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