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【京都府】全国公益活動開催報告 京都市体育振興会連合会第30回スポーツフェスティバル救護活動【平成30年11月3日(土・祝)】
2019年01月21日
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京都市体育振興会連合会創立60周年記念
第30回スポーツフェスティバル救護活動

 平成30年11月3日(土・祝)晴天の中、西京極総合運動公園にて第30回スポーツフェスティバルが開催されました。京都市からの要請で本会より救急救護隊員が派遣されました。午前9時から開会式が行われ、公益社団法人京都府柔道整復師会 長尾淳彦会長が来賓として参列されました。
 開会式後、陸上競技場リレーカーニバル大会、ハンナリーズアリーナではソフトバレーボール大会、わかさスタジアム京都ではソフトボール大会が開始されました。そして陸上競技場、ハンナリーズアリーナ、わかさスタジアム京都に各隊員が救護活動に当たりました。
 定刻になり入場行進が始まると、来賓挨拶の途中で体調を崩され、搬送される方がおられました。
陸上競技場では走行時に大腿部を走行時に挫傷された方が9名、転倒による擦過傷の方が2名、接触による小指骨折の疑いのある方が1名、そして転倒により肩鎖関節脱臼された方が1名おられました。重度の負傷者は担架で移動して、救急車で運ばれる場面もありました。
 ハンナリーズアリーナでは転倒されて擦過傷の負傷者が1名、わかさスタジアム京都では負傷者は幸いに出ませんでした。
多数負傷者も出ましたが午後4時には閉会式が行われ無事に救護活動を終了しました。
 公益社団法人京都府柔道整復師会は本大会に毎年参加させていただき、京都市、京都市体育振興会連合会と連携の下、京都市民の健康とスポーツ振興に協力しています。












全国公益活動開催報告 京都市体育振興会連合会第30回スポーツフェスティバル救護活動

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