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【千葉県】全国公益活動開催報告 平成30年度 成田国際空港 航空機事故消火救難総合訓練に参加【平成30年10月18日開催】 
2018年10月26日
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平成30年度 成田国際空港 航空機事故消火救難総合訓練に参加

 平成30年10月18日(木)成田国際空港において、航空機事故が発生したことを想定し、空港内外の関係機関が一体となった、各種緊急活動の総合的な手順の習熟を図ることを目的とした総合訓練が、1200名の参加により行われ、高橋会長をはじめとする本会会員14名が三郡医師会・DMAT・歯科医師会・薬剤師会・看護協会とともに応急救護員として参加しました。
 事故概要は、13時45分XYZ航空000便(形式:ブラインド)は、A滑走路34Lへの着陸時突然NO.1エンジンが爆発炎上、着陸に失敗。A滑走路上A-5付近(グリッドマップ17-0)で停止したが、漏洩した燃料に引火し、機体に延焼した。
 当該機は、脱出スライドが展開され、乗員乗客は速やかに脱出を開始しているが、機内には多数の負傷者がいる模様。
今回の事故想定機の型式、模擬搭乗者数及び傷病者数についてはブラインドにて実施されました。
 本会会員は医療関係者と協力し、消防・警察等により事故機から救助・搬送後、トリア−ジされ、処置テントに送られてきた負傷者に対し、日常業務を生かし適切に処置を行っていました。

                   (広報員 渡辺勇)











全国公益活動開催報告 平成30年度 成田国際空港 航空機事故消火救難総合訓練に参加【平成30年10月18日開催】

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