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【和歌山県】全国公益活動開催報告 「ツールド熊野」救護・トレーナー活動【平成30年6月3日(日)開催】
2018年07月18日
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「ツールド熊野」救護・トレーナー活動

 今年で20回目となる、熊野地方を舞台に行われる国際自転車レースTOUR de KUMANO(ツールド熊野) が平成30年5月31日(木)〜6月3日(日)に開催されました。
 国際自転車競技連合(UCI)登録の国際ステージレース19チーム(海外6チーム/国内16チーム)109人、同時に開催される全日本実業団自転車競技連盟による3デイズ・ロード・熊野含め200人を超える選手が出場し4日間にわたりレースを行います。
 今年は昨年まで開催されていた黒潮ロードレースは安全上の理由につき未開催だったので1レース少ないスタートとなりました。初日タイムトライアル、2日目は新宮市内をパレード走行の後川沿いの清流コース、3日目は山岳コース、そして4日目、我々紀南支部が参加した太地町半島周回コースです。初日は雨天での開催、3日目ではレース中の落車等のアクシデントがありましたが我々の参加した最終日は天候にも恵まれ大きなアクシデントもなく、また運営サイドがテントとベッド設置用のブースを設けてくれていたので円滑に行うことができました。
 ボランティアの内容として、今回はレース後のコンディショニングマッサージ、ストレッチがメインとなりました。特に下半身(特に股関節周囲、下腿部)の痛みや張りを訴える人が大半でした。







全国公益活動開催報告 「ツールド熊野」救護・トレーナー活動

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