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【石川県】第65回金沢百万石まつり救護活動
2016年07月22日
第65回金沢百万石まつり救護活動

第65回金沢百万石まつりが6月3日(金)より始まり、4日にはメイン行事の百万石行列が華々しく行われた。百万石行列は参勤交代のごとく長蛇の列で総勢約2,500名が参加し、沿道には42万人もの観客で埋まり、金沢駅東広場前を出発しその後約5時間かけて金沢城公園までの3,1qを豪華絢爛な時代絵巻を奏でました。
(公社)石川県柔道整復師会も金沢北支部会員を中心に18名が日赤奉仕団として他の学生、安全、無線、救護などと共に総勢135名で参加しました。
 行列行程の3か所に救護本部を置き、スタート地点の駅前本部では行列開始の2時間前に集合して、ミーティングのあとすぐに活動を開始。午後2時、金沢駅東広場「鼓門」前で勇壮な太鼓演奏の中、加賀鳶の纏総振りを皮切りに百万石行列が動きだした。行列が動くのと一緒にボランティア活動の中心も駅前から武蔵、香林坊へと移動し、その活動は12,500名が参加した百万石踊り流しの終わる午後9時まで続いた。また金沢市の中心地ではたくさんのイベントが開催されました。救護では観客で脱水症状やてんかん発作での救急搬送や加賀鳶の参加者が足関節の捻挫をしたり、軽度の怪我や体調を崩され救護を訪れる人々が多くいました。幸い大きな事故も無く無事に救護ボランティア活動を終えることが出来ました。           



第65回金沢百万石まつり救護活動

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